本日、日曜。天気:雨。

地元、段ボール製造会社にて、ダクト交換工事・逆止弁取付工事を行なって来ました。

ダクト内には、段ボールの裁断屑等が搬送されるのだが、形状としては、2~3cm角程度の物であったり、2~30cmの紐状の物だったりとさまざま。

段ボール=紙、だからといって、甘く見てはダメ!ダクト内を15m/s位の速さで搬送されるため、鉄製のダクトでも、摩擦により、数年で削られ、穴が開いてしまいます!

現状 (2)

↑写真、中央にて、ガムテープで補修跡あり!ここは新規に交換です。

施工中・後 (3)

↑別の所!ダクト芯高さ:約5m!

(高所恐怖症持ち主が頑張ってます!)

ビデ足場を1回1回組立・解体しなくてはならないものの、約半日強で作業完了。

現状 (10) 施工中・後 (2)

↑ 左が作業前、右が作業後!

ダクト径はφ250、作業後の写真はわかりにくいですが、逆止弁が取り付けられています。

逆止弁=内部に板が入っていて、風が流れると板が起き上がり、風が止まると板が落ちて、逆流しなくなります。

もともと、別の所に付いていたのだが、そこでの修理は非常に困難なため、新規に取り付けました。