地元の銀行さんにて、発電機の排気ダクト工事を行なって来ました。

 

問合せは、溶接作業をしているお客様からのお話しで、『発電機の排気ダクトの工事をして欲しい。』という内容、『単純に排気と言っても…。とりあえず、現場確認させて下さい。』

ということで、現場確認!

地元の銀行さんの駐車場?!

現状(2) 現状(3) 現状(4)

臨時用なのか?小屋の中に某メーカーの発電機があり、JISフランジが取り付けられている。ここの排ガスの排気という事で、うちではあまりやらない規格の配管を使用しての排気ダクト工事!

とりあえず、【集塵で使うダクト】と【規格配管】での2種類にて見積書を提出。

【規格配管】での工事が決定!!

施工後(1)施工後(2)施工後(4)施工後(5)

壁貫通部分には、断熱材を入れ込んで、SUS板で養生。

銀行さんでの工事が全くないわけではないが、集塵関係に限らず、いろいろなところから仕事の依頼が来るな~っと思いつつ、現場を後にしました。

(最初、JISフランジの型を間違えてしまい、何もできずに帰ってきましたが、2回目は問題なく完了)

 

JIS管径 :40A(JISフランジ10K)

長さ(全長):1.5m

塗料(塗装):耐熱シルバー塗装

その他   :断熱材…少々、SUS板…2枚