神奈川のリサイクル工場。ウレタンの選別工程でかなりの粉塵が出ており、工場内は目も開けられないほどだった。
↑工場内はダイヤモンドダスト状態 ↑2段階のふるい装置:これがかなりの粉塵発生源
←集塵機本体:パルスバグフィルター
↑テント内に入るように高さをかなり低く抑えて設計しました。
←2段階のふるい装置
↑装置自体はかなりの振動が出るため、帯電防止シートにて装置を囲いました。
←コンベア落し口はこのように上吸込みフードで粉塵をキャッチ
←集塵ダクト配管の様子
↑集めたごみを自動でコンテナ内に落とし込むことでメンテナンスフリーを実現
今回は集塵機そのものよりも、ゴミの各発生源の吸込み方、集めたごみの処理の仕方にこだわって設計しました。
粉塵環境はかなり改善されました。がまた新たな粉塵発生源が出てきたので、そこの処理を再構築します!
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