お久しぶりのaです。
先日、某ブラインドメーカー製造工場にて、キャンバスの交換工事を行なって来ました。
設置してから、かなりの年数が経っており、乾燥循環のダクトの為、外観からは断熱材+板金が施してあり、内部の状況はなかなか気づきません。
↑板金を解体すると、中身はこんな感じで、キャンバス自体が欠損しています。
ここから、熱風が飛び出し、板金の隙間を抜けて工場内に充満します。
↑取付中の写真(この後は断熱材を貼り付け、板金を元通りに!)
お客様から頂いていた図面の寸法(長さ)が現物と異なり、取付には多少苦労しましたが、何とか完了してきました。
(頂いた図面の寸法はL200mm、余裕を持って、L250mmにしたのですが、更に違い、L300mm!!)
キャンバス寸法:900*400*L250(L300に現場で変更)
交換数:3ヵ所
作業日数:3名*2日間)
同時にダクト内部の穴埋補修工事も!
↑写真 中央やや右側にSUS製の板をタッピングビスで固定。
隙間自体は。『W5~15mm*H1300mm』
板の内側には、帯状パッキンを入れてあります。
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